菊芋が沢山あったら超簡単な保存食『菊芋の味噌漬け』レシピ
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生の菊芋
調理時間 20分
菊芋の歴史は古く、江戸末期に日本にやってきました。戦後の食糧難の頃は政府が推奨して全国で作付けされていたようですが、高度成長期には食卓からすっかり姿を消してしまい、一部の地域で冬の保存食として食べられていたようです。その保存食が味噌漬けです。ご家庭でも簡単に作れて、お茶うけにも好まれる飽きのこない美味しさです。菊芋が沢山あるときに是非作ってみて下さい。
◆材料(作りやすい分量)
菊芋 | 500g |
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味噌 | 300g |
みりん | 大さじ2 |
- ・菊芋はよく洗って、幅5㎜の薄切りにします。
◆作り方
1.味噌とみりんをよく混ぜて、菊芋と合わせます。
2.保存容器やチャック付きの袋に入れて冷蔵庫で保存します。
翌日には食べられますが、3日ぐらいするといい感じになってきます。日にちが経つと更に漬かって美味しくなりますが、塩味が強くなったら、チャーハンやお茶漬けのトッピングなどでお楽しみください。
attention
菊芋は摂りすぎるとお腹が緩くなることがあります。ご自身の体調に合わせ、摂取量の調整をお願いいたします。