お腹がスッキリしない日は菊芋濃縮シロップ!
そろそろ菊芋の旬の時期となりますが、馴染みのスーパーや直売所で菊芋を扱っているところがまだまだ少ないので、手に入りにくい方もいらっしゃるかと思います。
最近は通販でも新鮮な菊芋をご購入いただけますので、是非お求めになられて生の菊芋の味わいと食感を楽しんでください。
当サイトでは、菊芋の食べ方をご紹介しております。是非そちらも合わせてご覧ください。
「菊芋食の研究所 菊のの」では、菊芋をまるまる絞った菊芋濃縮シロップを販売しております。菊芋は調理が大変と感じる方や通年で手軽にサクッと摂りたい方におすすめです。
今回は、長年菊芋濃縮シロップをご愛用いただいている方の使用方法をご紹介したいと思います。
菊芋濃縮シロップには善玉菌のエサになる「イヌリン」がたっぷり!
その方は、60代の女性で特に病気もなく、毎年行う健康診断でも指摘を受けていないのですが、健康維持のために菊芋濃縮シロップを摂っています。
使い方は、何となくスッキリしない日が2、3日続いた時です。便秘症ではないのですが、時々スッキリしない日があるそうです。
そんな日に菊芋濃縮シロップを大さじ1杯ほどをそのまま、なめるように摂ると、次の日にスッキリさわやかになるようです。
過去には便秘薬を使用したこともあるそうですが、便秘薬は腹痛を伴うので、あまり使用したくないと思っていたそうです。
ところが菊芋濃縮シロップは、まったく腹痛を伴うことなく、いい感じでスッキリ出るとのことで大変お気に召していただいています。
菊芋には水溶性食物繊維のイヌリンが豊富に含まれております。このイヌリンは、善玉菌のエサになり腸内環境の改善に大いに役立つ成分です。
ちょっとした体や心の変化で腸内環境は乱れたりします。普段は快調に過ごしている方も、何らかのタイミングでお通じの乱れを感じたら、菊芋の力を借りてみませんか。
ご自身のタイミングで上手に活用!
菊芋はお薬ではないので、いつ食べてもどれだけ食べてもよいのですが、この方のように体調のバランスを崩したときに、菊芋を食べる方は珍しくありません。
菊芋には前述したイヌリンの他に、抗酸化作用のあるポリフェノールやミネラルが豊富に含まれています。特に菊芋のポリフェノールは熱を加えると増加することがわかっており、濃縮させたシロップは生の菊芋よりも多く含まれています。
またカリウムは、バナナの2倍を有しているので、むくみが気になるときに摂るのもおすすめです。体内の水分バランスを整えてくれます。
ちょっと体調がすぐれないとか、塩分の多い食事を食べた時とか、疲れが溜まってきたときとか、ご自身のタイミングで菊芋濃縮シロップを活用してみて下さい。
安心安全の菊芋が原料の菊芋濃縮シロップ
「菊芋食の研究所 菊のの」で販売している菊芋濃縮シロップは、JASはもちろんですが審査が厳しいと言われているアメリカのUSDA ORGANICの認定を受けた菊芋で作られています。
菊芋濃縮シロップは、かなり甘いのですがGI値が1と低糖質食品です。美容や健康のため甘いものを控えている方にも、菊芋濃縮シロップはガマンしないで積極的に摂りたい不思議な甘味料でもあります。
「菊芋食の研究所 菊のの」オンラインショップでご購入いただけます。